メドウズ精油辞典


【精油辞典No21】フランキンセンス ~真実の香り~
ヨーロッパでは寺院で焚かれるお香としてなじみ深いフランキンセンスですが、非日常感を味わえる気品あるその香りは女性にとても人気です。
【精油辞典No22】マジョラム ~季節の変わり目の不安をサポート~
鎮静作用を持つことで有名で、心と身体のバランスを図ってくれることから、季節の変わり目の不安定な状態をサポートしてくれることでしょう。
【精油辞典No23】マンダリン ~ピースフルな気分で眠りにつける心強いベッドサイドアロマ~
抗不安作用をもつマンダリンは、精神の安定を図り穏やかな気持ちへとシフトチェンジを行います。気分が落ち着かずベッドに入ってもなかなか寝付けないときに眠りをサポートしてくれるベッドサイドアロマとしても有名です。
【精油辞典No24】ヤロー ~深みのあるブルーに秘められた深いはたらきと香り~
フランスから東ヨーロッパのハンガリー、スロベニア、バルカン半島にかけて栽培されるカモミールを小さくしたような可憐な花をつける植物です。見た目同様ジャーマンカモミールと同じ、カマズレンを含むため精油がアズレンブルーと呼ばれる紺碧色(青色)をしています。
【精油辞典No25】ユーカリ ~冬に活躍するラジアタとグロブルスの使い分け~
風邪予防にもなるユーカリ。風邪の時期は特に常備しておきたいアロマです。
【精油辞典No26】ラヴィンツァラ ~子供から高齢者まで使えるインフルレスキューアロマ~
マダガスカルの高地に生息するラヴィンツァラは、クスノキ科の高木です。葉を水蒸気蒸留することで精油が得られ、マダガスカルでは“体によい葉”ととして、万能薬のように使われていたとされます。
【精油辞典No27】ラベンダー ~台風の季節に乱れがちな自律神経を整える~
ヨーロッパでは、古くからお祖母ちゃんの薬草として語り継がれてきたラベンダー。日本人には郷愁というよりも異国の香りのイメージですが、その実力は、有名なリラックスや不眠のみならず、認知症など高齢者のケアや発達障害児のケアにも利用されています。
【精油辞典No28】レモン ~即効性抜群!爽やかな香りが脳にバイタリティを与えてくれる~
インドが原産のレモンですが、現在ではアメリカ、東南アジア、イタリア、ブラジルなど世界各地で栽培されています。誰もが香りを連想できる柑橘系の代表のようなレモンですが、 その名前はアラビア語で‘柑橘系の果実’を意味するライムンが語源と言われています。
【精油辞典No29】レモングラス ~梅雨から夏の皮膚トラブルに役立つ精油~
ベトナム・インドネシア・インドなど東南アジアに広く分布し、成長が早く年に数回収穫できることと東南アジア特有の気候から発生する熱病や感染症に威力を発揮することからこの地方では古くからレモングラスの精油が利用されてきました。
【精油辞典No30】ローズオットー ~女性の為の万能精油~
気品あふれるローズの精油には、自律神経やホルモンなど内分泌系のバランスを整える女性に嬉しい効果がたっぷりと詰まっています。PMS(生理前症候群)や更年期特有の症状など、子宮を強壮し年代を超え女性の心と体のケアをサポートしてくれます。